第 19386 号
明治オリゼメートリンバー粒剤
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有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2023年03月31日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | フラメトピルを含む農薬の総使用回数 | プロベナゾールを含む農薬の総使用回数 |
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稲 | いもち病 紋枯病 疑似紋枯症(褐色菌核病菌) 疑似紋枯症(赤色菌核病菌) |
3~4kg/10a | 収穫30日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内) | 2回以内(移植時までの処理は1回以内) |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
使用上の注意事項
(1)使用量に合わせ秤量し、使いきること。 (2)本剤の使用適期は、出穂の3~4週間前までである。 (3)散布にあたっては湛水状態(水深3cm以上)で播きむらのないように均一に散布し、散布後少なくとも4~5日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないこと。 (4)漏水のはげしい水田では効果の劣る場合があるので使用をさけること。 (5)本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
(1)本剤が皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。 (2)本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。 (3)散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。 作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換すること。 (4)作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。 (5)かぶれやすい体質の人は、作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触はさけること。 (6)夏期高温時の使用をさけること。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
(1)水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないこと。 (2)散布後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意すること。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。
貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。